すずき ちえこ | r-handmadesoap - Part 199
・アルファルファ、花を見たのは初めて!この色がたまらなく好きです。血液凝固阻止薬のワルファリンの元、でも腐って発酵しないとその元の成分ジクマロールにならないのだそう。知らなかった!!・ところでひとつ前のドクダミに邪魔的な反響いただいていますが笑まだ抜かないで!花が咲いたらチンキにしましょう。また改めてお伝えしますね。・今日の写真はまだまだお伝えしたいけど明日教室にいらっしゃるみなさんお気をつけて、お待ちしています。・2017.05.19④
・売店の脇にさりげなく八重のドクダミやスギナ。・老後は庭がこんな風でありたい見に行くのではなく生えてる、ケシは無理ですが。妄想〜・2017.05.19③ 東京都薬用植物園 青いケシは咲いてないそうです
・東京都薬用植物園の特別公開、ケシの花です。・ケシは栽培禁止ですが禁止な理由は麻薬の原料になるからです。・ハーバルセラピストのテキストには「1806年、アヘンからモルヒネを単離」と出てきますがアヘン=麻薬は、ケシの実から作られます。出来たアヘン=阿片からモルヒネを単一成分として取り出しより強力な薬であり麻薬でもあるいわゆるモルヒネが完成します。あへん法により栽培禁止されているケシと栽培しても大丈夫なケシは一部似ているものもあるそうで時々うっかり園芸店が販売してしまいニュースで話題になりますねもけもけは大丈夫、ツルツルがダメらしいですよ。・ちなみに、最近よく見かけるオレンジのポピーみたいな花、ナガミヒナゲシが爆発的に増えるから特定外来生物に指定されたようにおそらく同じケシ科の「ヤバいケシ達」も栽培はわりと容易なんじゃないかな??と、これはわたしの勝手な憶測ですがだから見るだけでも種など取れないように厳重管理なのではないかと思います。ナガミヒナゲシによく似たちいさなケシも育てられています。・東京都薬用植物園では公開日以外は柵をふたつ隔てて観察できるそうです今日は柵ひとつ前に入れます、支柱だけが残念!・マニアックな話し、マニアックすぎたかしら汗ハーブだらけ、素晴らしい環境なので写真をたくさん撮って帰ります︎・2017.05.19②
・この棚がついてからハーブティーやお茶が淹れやすいです、おはようございます︎・みなさまに落下防止柵をつけなさい、と言われております。ヤバいのは一番上だ…・明日のコスメ教室参加したい方は連絡くださいねー!・2017.05.19
・口角炎になり、処方イメージのハーブティーを。・とにかく免疫力だ、エキナセア!体温上げるエルダーフラワー、カレンデュラにカモミールで傷を治し、美白も欲張るヒース、カモミールも美白もあります︎教室に来てくださる敦子さんよりいただいた台湾のエキナセアの花もブレンドしてみました。・長くなりますが、わたしは日々あまりにもハーブに触れる機会が多いので1年に2回ぐらいは「ハーブ抜き」する期間を設けて休みます。今回もその期間だったけれどGWには面疔もできたりととにかく免疫力が低下してる模様。・免疫力あげたい時には砂糖断ちがよいのですが食べたい時には食べちゃう甘さよ〜。梅雨は毎年苦手のようで睡眠を多くしてます。意外と体冷える時期ですよね。と、書いてるうちに集荷待っているけど雷雨だったから遅れてるかな・2017.05.18 doux.ceの山あじさい、山中とみこさんの鍋つかみとともに。